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PRちはやふる百人一首勉強ノート

法性寺入道前関白太政大臣

ほっしょうじにゅうどうさきのかんぱくだじょうだいじん

平安後期 男性歌人
法性寺入道前関白太政大臣の絵札

経歴・人物紹介

平安時代後期の公卿・歌人。関白太政大臣として朝廷の最高権力者となった。父・藤原忠実、弟・頼長との政争(保元の乱の遠因)でも知られる。

政治家としてだけでなく書道・和歌にも優れ、「法性寺流」の書風を確立した。

この歌人の百人一首

076

わたの原 漕ぎ出でて見れば 久方の

雲居にまがふ 沖つ白波

大海原に船を漕ぎ出して見渡してみると、遥か彼方の雲と見分けがつかないような、沖の白波が立っていることだ。

決まり字: わたのはらこ

エピソード・豆知識

「わたの原 漕ぎ出でて見れば 久方の」の歌は、大海原に漕ぎ出すと雲の中に白波が立っているように見えるという壮大な叙景歌。

保元の乱(1156年)では後白河天皇方について勝利し、弟・頼長は敗死した。この兄弟の争いは、武士が政治の表舞台に立つきっかけとなった歴史の転換点でもあった。

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