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PRちはやふる百人一首勉強ノート

紀貫之

きのつらゆき

平安前期 男性歌人
紀貫之の絵札

経歴・人物紹介

平安時代前期を代表する歌人・文学者で、三十六歌仙の一人。古今和歌集の撰者として仮名序を執筆し、和歌の理論的基盤を確立した。

また「土佐日記」の作者としても知られ、仮名文学の先駆者でもある。日本文学史上最も重要な人物の一人。

この歌人の百人一首

035

人はいさ 心も知らず ふるさとは

花ぞ昔の 香ににほひける

人の心はどうかわかりませんが、慣れ親しんだこの里では、梅の花だけが昔と変わらない香りで咲いていますよ。

決まり字: ひとは

エピソード・豆知識

「人はいさ 心も知らず ふるさとは」の歌は、久しぶりに訪れた宿で主人に「ご無沙汰ですね」と皮肉を言われた時の返歌。梅の花の香りは変わらないのに人の心は分からないと返した機知に富む歌。

「土佐日記」は「男もすなる日記といふものを、女もしてみむとてするなり」で始まる、男性が女性のふりをして書いた日本初の仮名日記文学。

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