雪、霜、冬の夜長...冬の情景を詠んだ歌 全6首
田子の浦に うち出でて見れば 白妙の
富士の高嶺に 雪は降りつつ
かささぎの 渡せる橋に おく霜の
白きを見れば 夜ぞふけにける
山里は 冬ぞさびしさ まさりける
人目も草も かれぬと思へば
朝ぼらけ 有明の月と 見るまでに
吉野の里に 降れる白雪
朝ぼらけ 宇治の川霧 たえだえに
あらはれわたる 瀬々の網代木
淡路島 かよふ千鳥の 鳴く声に
幾夜寝覚めぬ 須磨の関守
43首
6首
4首
18首
11首
7首
9首
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