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PRちはやふる百人一首勉強ノート

🌄 自然・風景の歌

山、川、海...自然の美しさを詠んだ歌
全7首

百人一首の自然・風景の歌は約7首。雄大な自然の美しさを純粋に詠み上げた歌が集められています。

第2番・持統天皇の「春過ぎて 夏来にけらし 白妙の」は、天の香具山に白い衣が干されている情景から夏の到来を感じ取った歌です。季節の移ろいを衣服の色で表現した鮮やかな一首です。

第32番・春道列樹の「山川に 風のかけたる しがらみは」は、山あいの川に風が吹き寄せた紅葉を柵(しがらみ)に見立てた歌で、自然の織りなす偶然の美に感動する繊細な感性が表れています。

第76番・法性寺入道前関白太政大臣の「わたの原 漕ぎ出でて見れば」は、大海原に漕ぎ出して見渡す壮大な海の風景を詠んでいます。

これらの歌からは、平安貴族が自然を単なる背景としてではなく、心の鏡として見つめていたことがわかります。自然の美しさの中に、人の心の動きや季節の移ろいを読み取る感性は、日本文化の大きな特徴です。

自然・風景の歌一覧

持統天皇
002番 持統天皇

春すぎて 夏来にけらし 白妙の

衣ほすてふ 天の香具山

春が過ぎて夏が来たようだ。真っ白な衣を干すという天の香具山よ。

超現代語訳気づいたらもう夏じゃん! 香具山に白い服いっぱい干してあるの見えるし、あの景色見ると「あ〜夏キタこれ」ってバイブス上がるわ〜。

山部赤人
004番 山部赤人

田子の浦に うち出でて見れば 白妙の

富士の高嶺に 雪は降りつつ

田子の浦に出て見渡してみると、真っ白な富士山の頂上に雪が降り積もっている。

超現代語訳田子の浦に来てみたらさ、富士山マジ綺麗すぎ! 頂上が雪で真っ白になってて、今も降ってるっぽい。映え確定だから今すぐ写真撮らなきゃ。

中納言家持
006番 中納言家持

かささぎの 渡せる橋に おく霜の

白きを見れば 夜ぞふけにける

天の川にかささぎが架けたという橋に置いた霜が白いのを見ると、夜もずいぶん更けたのだなあと感じる。

超現代語訳夜空見上げたら星がめっちゃ綺麗で、霜が降りてるみたいに白いわ。気づけばもうこんな時間? 夜更かししすぎたけど、この静けさ嫌いじゃないかも。

在原業平朝臣
017番 在原業平朝臣

ちはやぶる 神代もきかず 竜田川

からくれなゐに 水くくるとは

不思議なことが多かった神様の時代でさえ聞いたことがない。竜田川が紅葉で真っ赤に染め上げられているなんて。

超現代語訳神話の時代でもこんなの聞いたことなくない? 竜田川が紅葉で真っ赤に染まってるの、もはやCGレベルで異世界なんだけど。美しすぎて語彙力失うわ。

春道列樹
032番 春道列樹

山川に 風のかけたる しがらみは

流れもあへぬ 紅葉なりけり

山の中の川に、風が懸けたしがらみ(柵)だと思ったものは、流れることができずにたまった紅葉の葉であったよ。

超現代語訳川がせき止められてると思ったら、全部紅葉じゃん! 風が作った天然のダムだね。散った後でもこんな綺麗とか、紅葉のポテンシャル高すぎ。

権中納言定頼
064番 権中納言定頼

朝ぼらけ 宇治の川霧 たえだえに

あらはれわたる 瀬々の網代木

夜が明け始めるころ、宇治川に立ちこめていた霧が切れ切れになり、川瀬にしかけられた網代木が次第に現れてくる景色であるよ。

超現代語訳早朝の宇治川、霧が晴れてきてめっちゃ幻想的。川の中の仕掛けが見え隠れする感じ、ドローン撮影したら絶対バズる景色だわこれ。

法性寺入道前関白太政大臣
076番 法性寺入道前関白太政大臣

わたの原 漕ぎ出でて見れば 久方の

雲居にまがふ 沖つ白波

大海原に船を漕ぎ出して見渡してみると、遥か彼方の雲と見分けがつかないような、沖の白波が立っていることだ。

超現代語訳海に出てみたら、波と雲の境界線なさすぎ! 全部真っ白でどっちが空でどっちが海かわかんない。異世界に来ちゃった感あって壮大すぎるわ。

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